わたぼうしクラスでは、チャレンジ体験(月曜日)できなこ作りに取り組みました。きなこがどのようなものからどうやって作られているのかを体験するために、大豆をフライパンで炒るところからチャレンジしました!
大豆を炒ると、どんどんと茶色に色づき、部屋中が香ばしい匂いにつつまれました。こどもたちは「いい匂いがする!」と歓声を上げていました。
次に炒った大豆を袋に入れて麺棒でくだき、すり鉢ですっていきます。なかなかすれず「固い!」と言いながらも、何回もチャレンジしてすってくれました。その後、さらにミキサーで細かくしていきます。粉状になった大豆をお皿に出して、きなこの完成です。
できたてのきなこを手に取り味見をする子もいました。できたきなこは、わらび餅粉から作ったわらび餅にかけてみんなで食べてみました。こどもたちからは「おいしい!」といった声が聞こえてきました。
普段何気なく食べているものを作ってみることで、どんなものからできているのかを知る体験ができたように思います。