自身を好きに

さまざまな実体験を用意し、一人ひとりの得意なことを探していきます。得意なことが見つかり、取り組むことを通して伸びていくと、苦手なことがカバーできたり、取り組んでみようとする意欲が生まれます。
自身を認めることができると、心に余裕ができ、人への関心も育まれていきます。


そうした経緯を踏まえ、人と関わる成功体験が積んでいけるよう機会を創出していきます。それが自身への自信に繋がっていきます。すると新しいことに取り組む日常生活の中での様々な挑戦の力になっていきます。


また、得意なことを取り組む力は、おとなになった時の働く力や、余暇に好きなことをして過ごせる力にも繋がります。