１２月１１日に、つぼみクラスでクリスマス会を行いました。
クリスマス会当日は、玄関にこどもたちが手作りした飾りとキャンドルが飾られ、特別な１日の雰囲気を感じながら、１日がスタートしました。
赤と青と金色の美しい色づかい･･綺麗です。こどもたちは、わあ～！と目を輝かせていました。
朝のつどいでは、職員のパネルシアターを見たり、最後の飾りつけをしたりし、ワクワクしながら午後のクリスマス会本番を待ちます。
そしてお弁当後･･･いよいよクリスマス会です！
先ほどまでおもちゃで一杯だったプレイルームが、一瞬にしてクリスマス会会場に早変わり。
一人ひとりのこどもたちの前に置かれたキャンドルに光りが灯ります。
つぼみクラスのお友だちとお父さん、お母さん、職員が一緒になって、キャンドルの光を見つめました。こどもたちが、この光のように、これからの人生、輝き続けることができますように･･･私たち一人ひとりがこのロウソクの光のように優しく暖かい気持ちを分け与えていけますように･･･
その後、職員のハンドベルとグロッケンの演奏を聞いて、
ついにお待ちかねのサンタクロースの登場です！
コロナ禍の中で、密にならず、感染対策を行いながら、どのようにこどもたちにクリスマスの体験を感じてもらうか、何度も職員同士話し合いながら準備を重ねてきました。このような状況下の中でも、こどもたちにとってかけがえのない大切な行事を無事に行うことができたこと、当日こどもたちと保護者と職員で笑顔一杯に過ごせたことに、感謝の気持ちで一杯です。
心に残る、素敵な１日を過ごすことができました。