夏の思い出

9月に入り朝晩は少し涼しくなりましたが、日中はまだまだ暑い日が続きます‥今日は夏の思い出を振り返ってみます。今年の夏休みはコロナウイルスの影響でいつもより短めでしたが、限られた夏休みの期間が充実したものとなるよう、夏ならではのプログラムを行いました!

~8月14日 わたぼうしクラス 夕食作り・花火~

 

この日はハンバーグ作りに取り組みました。お米を洗ってくれているお友だちを見て「私もする!」「手伝う!」といった声が聞こえてきます。下準備で玉ねぎの皮むきをした後に「玉ねぎ切ってみてもいい?」「目が染みてきた…」と言いながらも包丁を上手に使って細かく切ってくれたりと、こどもたちから積極的に動いてくれる姿がとても印象的です。

袋の中にお肉やパン粉をいれてタネを作っていきます。ホットプレートにのせて焼きあがる様子をじっと見ていたこどもたち。出来上がった大きなハンバーグを「おいしいー!」と言いながらたくさん食べてくれました。

 

ごはんを食べた後は、楽しみにしていた花火です。

お友だちとペアになってお庭で行いました。火をつけるまでは「先生一緒にやって!」と言っていた子も、火が灯ると「きれいー!」「赤!黄色!」「もっと花火したい!」と楽しむ様子が見られました。

 

お友だちと一緒に経験したことが、こどもたちの夏の思い出になればいいなと思います☆